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2013年4月 6日 (土)

新潟清酒達人検定

『2013にいがた酒の陣』が去る3月16日、17日の両日朱鷺メッセで盛大に開催され、私も行って来ました。2日間で入場者は86,125名。毎年楽しみにしている常連さんから、近年は首都圏からツアーで来られる方、メディア関係や日本酒ファンの外国人などで会場は熱気にあふれています。開場前から並ぶ人の列に、毎年のことながらびっくり!

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新潟には何と92の蔵元があり、各蔵元がブースを出して自慢の銘柄を紹介しているのですから、お酒ファンにはたまりませんね。主催者の方々が「ドイツの世界的なビールの祭りオクト―バーフェスタを目指しています。」とおっしゃるその意気込みが、年々この祭典を発展させてきたのだと思います。

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ところで、『にいがた酒の陣』に併せて毎年『新潟清酒達人検定』が行われることをご存じですか。私も今年『金の達人』に挑戦し、5日の合格発表をHPで恐る恐る見てみると、やったー!無事合格しておりました。結構嬉しいです。

『銅』『銀』『金』と順番に受けていくルールになっていて、最低でも3年がかりの挑戦です。『銅』と『銀』は択一式筆記試験で、公式テキストがあるので、それを事前の10日位でしっかり読んでいけばなんとかなるんですが、『金』は小論文(まあ、作文でしょうか)と利き酒で、利き酒は10種類のお酒のマッチング。私にはとっても難しかったです。

最初の何種類かは区別ができるような気がしているのですが、利き酒しているうちに酔っぱらってくるのか、だんだんみんな同じ香りと味に感じられてきてわからなくなるんです。1つ明らかに色がついているのがあって、それだけはさすがに正解できたと思うのですが、最後はもう勘で答えたようなもの、全く自信がなかったから合格できて本当にホッとしています。

この検定、公式テキストを英語、韓国語などに翻訳して出版し、公式試験も多言語で実施できないものかしら。そうしたら、世界のもっと大勢の人たちに日本酒のおいしさ、それを生み出す風土や歴史、技術、文化などを知ってもらえるのに。そう思いました。

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コメント

「金の達人」合格おめでとうございます!

つまり、ゆうさんは「いけるクチ」でいらっしゃるのね? あ、そうじゃなくても利き酒はできるのかな(^^)。

近頃は海外でも日本酒の人気が高まりつつあるそうですね。今後、外国の人で、この検定を受けてみたいと言う人が出てくる予感がします。

そのための地盤作りにゆうさんが奔走しているところが目に浮かびますが(^^)。

ハーちゃんさん
コメントしてくださってとても嬉しいです。

いけるくちでもないんですけどねcoldsweats01
ハーちゃんさんはどうかしら。
検定は今回で5回目。実は1、2回目で銅・銀と順調にパスし、3回目に金に挑戦して失敗しています。
その後対策のとりようもなく4回目はパス。
今回は気を取り直しての挑戦でした。

まず第1の部屋で10種類のお酒を利き酒してメモをとり、
第2の部屋で同じ10種類のお酒がシャフルされて置いてあるので、
利き酒してどれが同じお酒かマッチングするというもの。

やってみて思ったのが、お酒の味を表現する語彙がない!
メモしようにも「おいしい」「フルーティ」「辛い・甘い」程度しか思い浮かばなくて
10種類の特徴づけができないんですよね。
ワインのテイスティングは伝統があるから語彙が本当に多くあるそうですし、
実際味や香りの幅が大きいのではないかと思います。
それに比べてもお酒の味の違いはとっても繊細です。
でもいろいろ微妙に違うというのはわかるんですよね。

利き酒講座ももっとたくさん開催されたり、
味を表現する語彙も増えていくといいなと思いました。

公式テキストは既に英語がジャパンタイムス社から出版されているそうです。
韓国語版もつくりましょうと主催者に提案してみようかしら。
韓国も日本酒ブームですものね。

ゆうさん、金の達人shineおめでとうございます!
すごいですね!
やっぱりいけるクチなんですね~。
なるほど日本酒の味を表す語彙は少なくてワインはたくさんあるんですか。初めて知りました。
私は日本酒飲むと次の日頭痛くなるので、利き酒は無理そうです。ゆうさんがうらやましいです-。
新潟といえばやはり清酒ですものね。テキスト韓国語版、ぜひ作りましょう(*^-^)

おめでとうございますshine

2年前に長岡に行った時に、居酒屋で何種類か新潟のお酒を飲みましたけど、飲んでいるうちにどれだかわからなくなりました。
10種類を飲み分けるのは至難の業ですよね。
韓国版いいですね!
ぜひ、ゆうさん主動で。

ひがなおさん
決していけるクチではないんですけどね。量は本当に少し。
でも、おいしい和食をいただくときにはビールやワインではなく
日本酒がおいしいと感じます。

利き酒は飲んではいけないみたいなんです。口に含んで味をみたら、専用の器にはき出すんだそうです。香りだけで全国利き酒大会を乗り切ったという知人もいる位です。

ワインを表現する語彙はたくさんあるみたい。ネットで見たら語彙集ができているほどでした。それが国境を越えた共通語になっているんでしょうね。
http://www.vievin.co.jp/col%2035.htm


ひがなおさんは日本酒を受けつけない体質でいらっしゃるのかしら。「本当においしいお酒を少量だったら翌日にさしつかえることはない。うちのお酒をのんでほしい。」とおっしゃるお酒関係者もあるのですが、どうなんでしょう。召し上がっていただきたいわあ。

テラさん
テラさんこそ、いけるクチでしょうpouch
実は検定の前日、付け焼き刃で大吟醸、純米、生酒など各種取りそろえて5本(1合ビン)くらい買い込み、利き酒の練習をしたのですよ。でも、利き酒はやっぱり難しいと悟って終わったのでした。

韓国語版、実現させたいですよね。翻訳してもいいよって言ってくれる人もなくはないらしいのですが、著作権など権利関係が割と難しいみたいです。「ぽにょっ会」で受託するとか・・・文学ではありませんけどね。

金の達人ってなんかカッコいいshine

ゆうさんが、利き酒にチャレンジしていたとは…!!

お仕事とは関係なく趣味で…ですか??

私はすぐ酔っちゃうので、利き酒は無理です。

nikkaさん
ふふ、そんなにたいしたことでもないんですけど、ヒトさまからカッコいいと言っていただくと嬉しかったりしてhappy01

仕事とは直接関係ないんですが、おいしいお酒やおいしい食、併せてそれを育む豊かな自然や、歴史、人情、技術などは日本の文化そのものだと思うので、海外の方にも知ってほしいなという気持ちがあります。おいしいものってインパクトがあるじゃないですか。清酒のふるさとからの情報発信bottle

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