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2013年7月 1日 (月)

日韓通訳トレーニング(メモ取り)

『日韓通訳セミナー』は公開講演会の後、メンバー限定の通訳トレーニングを行いました。実は私たちにとってはこちらが本命だったかも。

最初にノートテイキングの練習方法をかなり具体的に実践しました。通訳をする時にメモをとるというのは私にとっては超難しい作業で、書いているうちに肝心な話が次に展開して、内容がとんでしまうということがあるので、短い話ならメモを取らずにやった方がいい位です。その方が集中して聞けるような気がします。でも、話が長くなったり数字が出てきたりするとメモはどうしても必要。どうしていいものか途方に暮れていたので、今回の講座はありがたいです。

まず、通訳技術の研究ではフランスの大学(パリ第三大学 翻訳通訳高等専門学校(同時通訳科))が世界で最も定評があるとのことで、その大学での実践的講義を映像で見せてもらいました。メモは横に書いていくよりも縦に書いていく方がよいとのこと。ノートの中央に縦線を引いて、左上から下へとメモしていきます。意味の区切りごとに(1文ごとでも)横線を引く、段落の区切りで二重線を引く。などなど。

日本語の記者会見を材料に日本語でメモをとり、日本語で再現する練習をやりました。これは結構できるんですね。さすが日本人だわ、私happy01 メモとりの工夫、例えばどこをメモするかとか、記号を使ってみるとか、という訓練はまず日本語でやってみるといいんだ、ということに気がつきました。

ところが、韓国語の記者会見でメモ取りをやってみると、これがまたとたんに難易度が上がり、私など全然できなくなってしまいます。これはメモ取りの問題ではない。聞き取りの能力の問題なのだ、と改めて思い知らされたわけなのでした。(続く)

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